
機械を開けたとき、左のこんな物見た事ありませんか?
もしかしたら、故障の原因はこいつのせいかもしれません。
故障修理の保障期間がすぎているならば、ちょっと開けてみてみませんか?
あとは、ハンダとハンダ小手があれば安価な価格で修理できるかもしれません!
コンデンサと言っても様々な種類があります。

中でも、 右下のタイプ2001年から2004年にかけて、不良なコンデンサ(良キャパシタ(バッドキャップ))がパソコンやディスプレイなど、さまざまな製品に内蔵され出荷し、あちこちで故障が発生するという事態に発展しました。
主な事例と原因
電解コンデンサの構造による本質的な問題
電解コンデンサは内部に電解液を含んでいる.経年変化によりこの電解液が徐々に外部に拡散してなくなるため,寿命は有限である.特に周囲温度が高温の場合,電解液の拡散が早まり容量値が低下することで,推定寿命が指数関数的に短くなる。
電解コンデンサに定格を越えた電圧や逆極性の電圧が加わると,異常な発熱などが原因で,コンデンサ内部の圧力が上がる。
通常の使用時でも,長期間電圧が加わった場合,ガスが発生して内部の圧力が上昇する。
マザーボード上の電解コンデンサは,高温環境下で動作することを強いられるため,圧力上昇による膨張,液漏れ,破裂などの現象が起こりやすくなる。
台湾製不良電解液によるもの
2001年から2002年ごろにかけて製造されたマザーボードに搭載された台湾製の電解コンデンサが1~2年の使用で膨張や液漏れ、破裂といった現象が多発し、特に自作パソコンユーザーの間では物議を醸した。この事例で問題となった電解コンデンサは、低ESR品と呼ばれるタイプで、元々は日本のメーカーが得意とする製品であった。しかし、台湾の電解コンデンサメーカー各社に電解液を供給している業者が日本のメーカーの技術を真似て低ESR品用電解液を製造・販売したが、真似た技術のいくつかに欠落した点があったため、このような事態となった。
電解液の過剰注入によるもの
2003年4月から2004年3月にかけて製造されたデル社製ワークステーションの一部に搭載されたマザーボード上の電解コンデンサがやはり膨張や液漏れ、破裂といった現象を引き起こした。こちらの電解コンデンサは日本のメーカーであるニチコンの”HN”および”HM”シリーズと呼ばれる製品で、一時期の製造ロットにおいて電解液を過剰注入してしまうという製造上の欠陥(前述の台湾製不良電解液といった設計上の欠陥とは対照的である)があったためである。なお、2008年現在製造されているニチコン製”HN”および”HM”シリーズは問題はない。
と言う物が概要です。
実際は、膨張したり中の液が漏れてしまったり。最悪の場合は爆発してしまっているケースもあるようです。


つまり、こんなコンデンサがあったらば、自分で交換してしまえば治ってしまうのです。
このコンデンサ、一個当たり数十円で購入可能。 16V1000μF 105℃ などで検索すると通販で買う事もできます。
郵送費の方が高かったりするので、一挙に全部変えてしまうのも手かもしれません。
低ESR電解コンデンサであれば、
低ESR電解コンデンサ 6.3V1000μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 6.3V1200μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 6.3V1500μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 6.3V1800μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 6.3V2200μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 6.3V3300μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 10V470μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 10V1000μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 10V1200μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 10V1500μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 10V1800μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 10V2200μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 10V3300μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 16V470μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 16V1000μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 16V1200μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 16V1500μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 16V1800μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 16V2200μF 105℃
低ESR電解コンデンサ 16V3300μF 105℃
このような種類があります。
壊れているコンデンサに明記されているのでそれを元に調べればOK。
あとは、
ハンダコテと。
ハンダ。
余裕があれば、
ハンダペーストや
電圧チェッカーなんてものがあってもいいかもしれませんね。
ハンダを溶かして、コンデンサを取り出し新しい物と入れ替えて、ハンダで固定する。
これでOKです。
これはあくまで自己責任の域。
自分で修理できれば、数万円単位の節約になります。
もし修理できた場合、ジャンク品をあさりたくなりますけれど、
そう甘くはないんだよなぁ。


